大学めんどい大学生必見!毎日ラクする講義の取り方

大学めんどい大学生必見!毎日ラクする講義の取り方

2年、3年になってくると

大学だる~い

ってなってきません?

そんな超絶めんどくさいマンのために、講義の取り方を工夫することでちょっとラクになれる、そんないくつかの方法を紹介するぞ(`・ω・´)

ちょっとラクになれる講義の取り方

同じ教室の講義を取る!

同じ教室で行われる授業を取ることで、教室移動する必要がなくなる!

教室移動ていう「微妙にめんどい要素」をなくすことでけっこう楽になります。

いい席が取れれば、その席を確保したまま次の講義も受けられるのもお得。
いい席を取るためにキャンパスを急ぎ足で移動する必要がない!

メリット
  • いい席を取れれば、席を確保したまま次の講義も受けられる。
  • いい席が取れなくても、講義が終わって人がはけた時に席移動できる(教室一番乗りも同然)
  • 授業と授業の間の休み時間に寝れる。好きなことできる。

デメリット
  • 教室移動があるとめんどくさすぎる。
  • 教室で講義を取るから、講義内容と先生が選べない。

最初の授業は昼以降に入れる

注意
必修が午前中に入ってる日は使えない!

昼休みのあとのコマから講義を入れるのがダントツでオススメ!

例えば、2限目のあとが昼休みなら3限目以降に講義を入れる。

これで、ダルい日でも「あー今日昼からじゃん」ってなって、午前中はまったり布団の中で過ごせます
1限目からの生徒もいるなか、自分は布団でごろごろ。至福です。

しかも、最初の授業が昼からなら「寝坊した!!」の確立も減らせるはず!

つまり、「寝坊が減る→出席できる→単位に繋がるんです。

メリット
  • 午前中はぐだぐだできる。
  • 好きな時間にゆっくり昼ごはんを食べれる。
  • 「昼から学校」は気持ち的に楽

デメリット
  • 昼休みのあとの授業は席取りがしんどい(教室で昼食べる集団がいる)
  • ぐだぐだしすぎて逆に行くのがめんどくさくなる。
  • 午前から授業ある日は最高にダルくて無理。

空きコマは意外と有利

暇すぎる空きコマ。
でも、意外とこれが有利なんですよ。

昼休みに人が殺到する学食や売店、各種手続きを受け付けてる窓口……。
空きコマがあれば、ガラ空きの時間に利用できる!

学食のおばちゃんも窓口の人も、忙しい昼休みほどピリピリしてないはずです。特に窓口は、丁寧に対応してもらえるかもしれません。

学期の始まりには大混雑する教科書を売ってる場所も、空きコマに行けばそんなに人がいません。

みんなストレスフリーでハッピーになれますね!

学校で課題を終わらせて、家でごろごろ

しかも、暇な空きコマに試験や資格の勉強をすれば、家でやるよりも集中できます。無駄な誘惑がないからです。ゲームとか漫画とか布団とか。

家だとくつろいでだらだらしたくなっちゃう人は、わざと空きコマを作って宿題や課題を終わらせるのもオススメ。

学校で課題を終わらせて、家ではダラダラ過ごせるとなんだか得した気分になります。

メリット
  • 人がいない時間に大学の施設を利用できる。
  • 空きコマに全力で課題を終わらせれば、家では全力でグダグダできる。
  • 人目を気にせず学食でぼっち飯できる。(他にもぼっち飯の人がいるかも)

デメリット
  • 「昼休みだけ営業してる」タイプの学食は空きコマに利用できない。
  • 時間を潰すための場所の確保が面倒。のんびりしてると同じ時間が空きコマの人にいい席を取られる。はじっことか。
  • 特に「自習室」みたいな個室は競争率が激しいので、狙うなら早歩きで急ぐ。何かするのは荷物を置いて確保してから。

楽な授業を見つけるための情報収集

友達からの情報は貴重

大学っていろんな先生がいるから、「出席してれば単位」「授業内レポードだけ出してれば単位」みたいな講義はほぼ必ず存在します。

その講義を知るためにも、先輩と仲良くなって、早いうちに楽な授業と先生を知ろう!とはよく言われますね。

でも、先輩とは怖くて話せない!
そんな人でも大丈夫です。同級生からの情報でも十分すぎるくらい貴重です。
あなたの同級生も、下級生からみたら「こわい先輩」です。同級生も先輩なんです!

「学期末」が情報収集のチャンス!

情報収集に有利なのは学期末です。
期末試験の日程が出る頃、みんなが休みの話をし出す頃、それがまさに情報収集をするべきタイミング!

友達との会話で、講義・履修登録の話題が出たらチャンス!

すかさず、「え、どれが楽だった?」と突っ込んでいきましょう。

人によっては向こうから聞いてきます。もしくは「あの授業ラクだったわ~」って向こうから言ってきます。
そうなったら情報交換シフトに移行しましょう。

会話に困ったときも使える有能な話題

「何の授業が楽か」という話題、話すことに困ったときにも使えます。

楽な授業の情報が欲しいのはみんな同じなので、絶対に食いついてくれる話題だと思って間違いないです!

「話題:何の授業が楽か」は、「みんな興味のある話題」であり「知れば知るほど自分に有利」になるので一石二鳥の有能な話題ですよ。
周りにいる生徒すら聞き耳を立てること間違いなし。

例え相手が情報通の子だったとしても、この話題を振ることで逆に教えてもらえるかもしれません。

なんで「先輩から情報収集」すると良いの?

なぜ「先輩と仲良くなって」「先輩から」講義の情報を聞き出そう!と言われるのか。

それは、先輩から情報を仕入れるのが一番効率がいいからです。

先輩から情報をもらえれば、次の学期で取るべき講義について早いうちから目星がつきます。

同級生から得た情報では、半年待たなければいけません。
例えば春学期の終わりに「あの授業ラクだったよ~」と言われたら、来年の春学期まで待たないといけない。

でも先輩から聞けば、春学期のうちに「あ、秋のあの授業いいよ」って教えてもらえるかもしれないのです。

ただし、「先輩から聞く」はデメリットもあります。

「講義をする先生の変更」に注意

先輩から情報を聞くことのデメリット。
それは、先輩が受けた時の先生と、今講義を行ってる先生が違う先生の可能性があることです。

たまに、講義を受け持つ先生が変わることがあります。
先生が変わると講義の内容も変わるので、要注意です。

「試験にノート持ち込みOK」だった講義が「持ち込みNG」になったりとか、ザラにあります。

できれば「なに先生の授業だったか」も先輩から聞いておくべきです。

情報収集のデメリット
  • 「なぜ楽なのか」「だれ先生か」を聞いておかないと、「思ったのと違う……」「聞いてた話と違う……」ってなるかも。
  • 「なぜ楽なのか」の基準は人によって違う。
    出席してればいいから・レポートだけだから・小テストだけだから・パワポで発表するだけだから・試験前に回答くれるから・持ち込みオッケーだから……。
    理由はいろいろあるはず。その人にとって楽でもあなたにとって楽ではない可能性がある。「レポートさえなければいいよ」「試験はいいけど発表は絶対ヤダ」とかね。
  • 「なに先生の授業か」によって講義内容が変わる。
    先生によって講義内容もルールも変わる。同じ講義でも、学期で先生が変わる可能せいがあるので注意。
    例:レポートオンリーだった講義に試験が追加される。試験にノート持ち込みOKだったのに、禁止になった。

先生との雑談を大事に

「僕の授業は試験ないよ、その代わりにレポートだね」

なんて、自分から言ってくる先生も中にはいます。

進んで自ら「自分の授業楽やで」って公表するような先生なら、「単位ほしいひとはとりあえずきてね」のスタンスなはずなのです。

「先生からの情報収集」は「先輩から情報収集」よりも手っ取り早いし間違いない!
その代わりに難易度も高いです。

でも、へたに「せんせーの講義って楽なやつですかー?」とか聞いちゃうと、先生の性格によっては快く思わない人もいるかもしれないので注意。

先生自ら発言してくれたら、ラッキーだと思いましょう。

番外編

「大学生活をエンジョイするための方法」番外編です。

人混みを避けて出かける

平日の13:00〜15:00

この時間、穴場です。
大体の人は働いてる時間なので、どこに行ってもすいてます

あえてこの時間帯を外して授業をとることで、普段は混んでる店も並ばないで入れるかも?

同級生と講義被りしたくない

注意
就活しない人・4年生になる前に全単位を取り終わらなくても別にいいよって人限定!

これに当てはまる人に、オススメの講義の取り方。

  • 1人にしてほしい人
  • 同級生と仲良くなったけど、ほんとは1人が好き
  • 同級生とクラスがどうしても被ってしまう
  • なにかと顔を合わせる同級生たち
  • 同期生には気を使う

そんな人は「4年次」を利用して、同級生と顔をあわせないで講義に出ることが出来ます。

四年生は、基本的にみんな就活をする時期です。
4年の後期になると、ゼミ以外は学校にすら来ない人もいます。

もし、あなたは1人でいるのが何より好きで就活する予定もないなら、4年生になってから授業を取れば同級生と講義が被る確率はガクンと減ります。

まあそれでも、4年次でも講義に来る人はぽつぽついるけどね。

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