断食ダイエットのメリットとデメリット【実際やってみた体験談】

もういい加減絶対痩せたい!!でも運動できるような環境じゃないし何より運動とかクソ面倒なんだよ。
と思って、断食ダイエットを1か月間やってみました。

これを書いている時点ではもう断食ダイエットはやってません。
断食ダイエットをしている最中と、断食をやめたその後のメリットとデメリットを今後の自分のためにも残しておこうと思ったところ。

結論から言うと、断食ダイエットはおすすめしません!!
でも、今後の人生で一生続けていけるのならば笑えるくらいには痩せるのでやる価値はあると思います。

断食中は顔めっちゃ小さくなりました。
断食やめたら元に戻ったけどね。

断食ダイエットとしてやったこと

断食ダイエットといってもいろいろなやり方があるので、メリットとデメリットをつらつら挙げていく前に、今回私がやった断食ダイエットの中身を書いておこうと思います。念のため。

ざっくり書くと、こんな感じ。

  • 「ご飯としての食事」は昼間の1食だけ
  • 朝はバナナや納豆
  • 夜は食べない
  • お腹すいたら水を飲む

食事は1食

まず、ご飯としてしっかり食べる食事は昼間の1食だけです。
断食じゃないじゃん!って思われるかもしれませんけど、さすがに「液体物以外は口にしないタイプの断食」は絶対に続かないことはハナから分かるので手を出しませんでした。

私は元々ご飯を食べる時間を楽しみにしちゃうタイプの人間なので、その食事を1日1回に制限するっていうのは、ダイエットの効果としてはなかなか抜群に成果が出ていたと思う。

ちなみに、この1日1回の食事に食べる量は主菜1つに副菜2つ程度の食事です。

朝は軽く食べる

「朝は食べる」と書きましたが、何も食べない日も多々ありました。
というのも、朝起きてすぐはどんなに空腹であっても食欲が全くない時の方が多いので。

朝、もしお腹がすいたらとりあえずバナナかリンゴ、もしくは納豆を口にしました。

バナナもリンゴも納豆も、どれかひとつでも食べればお腹に満足感が得られます。特におすすめなのはこの3つです。

私は専門家じゃないので果物に含まれる糖分のカロリーが~とか、納豆は豆だから実は高カロリーで~とかはよくわかりません。(調べてそこんとこ理解すると食べられなくなっちゃうので調べもしません。笑)

冷蔵庫からサクッと取り出して洗い物ゼロでサクッと食べられるのが果物、納豆なので食べていただけです。

ただ、食べ過ぎは禁物。
とはいっても、断食やっていると大きさサイズのリンゴなんかは1個まるまる食べるのもできなくなるほど胃袋が小さくなったので、断食始めたてがきついだけです。

夜は食べない

これは私が勝手に信じてることなんですが、夜は誰がなんと言おうとモノを食べなくていいと思ってます。
とは言っても今までは食べてましたが。

なので、断食ダイエットを開始するにあたって夜は何も食べない!を実行に移すことに。

結果的に、夜何も食べないのはわりとアリだと思います。
特に、朝食を食べる習慣がなくて、朝は食欲が全くわかない…という私みたいな人は夜何も食べないのはオススメです。

ちなみに、夜何も食べないことで「腹へったし寝よ…」となって早寝早起きにもつながりました。
何も食べないと無気力になるんですよね。それが良いことか悪いことかはまた置いておいて……。

水は飲む

断食でよく聞くのは、「結局水をガバガバ飲むから体重全然減らないしむしろ増えた気がする」という話。

私は元々水をたくさん飲むタイプではないので、「水太りする」という現象は起こりませんでした。

しっかりと長期間断食をやろう、と思ったら水を飲むということは欠かせないかもしれません。水と塩だけあれば人間生きていけるわけですし、実際水と塩だけを口にする断食もあります。

今回は「のどが乾いたら」「お腹すいたけど果物も納豆も食べたくない気分の時」の時に水を飲みました。

断食ダイエットのメリット

まず断食ダイエットのメリットとして主張したいのは、あっという間に痩せたこと。
即効性がありすぎた、というところです。

メリットをざっくり挙げるとこんな感じ。

  • 骨が目立つようになる
  • 骨フェチの人は自分の身体で大興奮できる
  • 顔が小さくなる
  • 身体が薄くなる
  • 小食になる
  • 早寝できるようになる

骨が目立つ身体になる

もちろん個人差はあると思いますが、私は断食ダイエットを始めて1週間で明らかに痩せはじめました。

とはいっても、運動をして肉体を引き締めて痩せる、健康的な痩せ方ではありません。

鎖骨がガリガリに飛び出て、何もしなくても肋骨が見える。
肋骨の下の方、くぼみがあるんですけど、そこがドクドク脈打ってるのも見えました。心臓が脈打ってるのが皮膚の上から見えるんです。お腹へこませたりとか何もしてない状態で、です。

骨が飛びでて、痩せてるというよりどちらかというと「ガリガリ」と表現されるような身体に私は憧れていたので、正直、自分の身体を鏡で見た時はこれは良いぞ!と思いました。

お風呂入る前とか、骨が見える自分の身体をまじまじ観察したりしてナルシストみたいになっていました。笑

鎖骨はつまめるようになるし、肋骨はボコボコ出てるし。
お腹をへこませるとさらに自分の身体が薄くなってほくそ笑みました。

腕はそんなに痩せない

身体は骨が浮き出てガリガリになれます。ただ、腕はなかなかそうはなりません。

「ガリガリに痩せる」という意気込みの中で私が一番期待していたのは「橈骨と尺骨がガリガリに飛び出た手首」だったんですが、そうはなれませんでした。

骨細とか骨太とかも関係してくるのかもしれないですけど、手首って肉が落ちにくいんですかね?

とある飲食店で見かけた、棒きれみたいにほっそい腕で橈骨と尺骨がボコッて無視できないレベルで飛び出た手首をしたお姉さんの手首が忘れられません。
ああなりなたっかなぁ。
でも断食しても無理なら、私には無理なのでしょう。

ちなみに、橈骨と尺骨は「とうこつ・しゃこつ」って読みます。
気になる人は検索してみてください。私の一押しの骨です。

顔が小さくなる

一番うれしかったのはこれです。

断食を始めてわりとすぐに、自覚できるレベルで顔が小さくなりました。
小さくなったというか、顔周りの無駄な脂肪が落ちたのが分かったというか。

輪郭が四角かったのが、しゅってなりました。
もしまた私が断食ダイエットをやるぞ!と思った時があったら、それは小顔が欲しい時です。

逆に言えば、元々顔にあんまり脂肪がついてないタイプの人はあまり変化がないと思います。

自分の顔に脂肪がどれだけついてるか、私はアゴで判断していました。
顔を思いっきり引いて、2重アゴにした時にどれだけ脂肪がぐにゅっとなるか。
それと、あごの横のほうをつまんでみて、どれくらいの肉がつまめるか。
の、二通りでしょっちゅう確かめてたんですが、特に意図的に2重アゴにしてみる方法は違いが分かりやすいのでおすすめです。

小食になる

断食ダイエットをやっていると、モノを少し食べただけですぐにお腹いっぱいになるようになります。
というのも、胃袋が小さくなるからです。

昼の1食だけで、朝ちょこっと食べたり食べなかったりして、夜は食べないという食生活を続けていると、胃袋もその程度の食事しか降ってこないのかと判断して小さくなります。

なので、断食ダイエットって長期間になるほどきつい…というわけではなく、逆にやり続けるほど慣れてくるほうが多いかと。

キツいのは食生活を変える最初の頃だけでした。私の場合は。

早寝できるようになる

これは、私はそうだっただけで人によるかもしれません。

ご飯を食べないとどうしても無気力になって、何もしたくなくなります。
なので、夜はいつまでも起きてないでさっさと寝るようになりました。

断食を始める前は、夜ベッドに入った後はスマホでSNSとか見るのがほとんど定番だったんですけど、それがパタッとなくなりました。

特に、私は夜は何も食べないというのをやっていたので、夜はおなかがすいているんです。
なので、夜はさっさと寝て朝になったら納豆かなにかを食べよう、楽しみだなぁ、と思うとさくっと寝れました。

そして朝はあんまり食欲がないので、結局昼まで食べない日もある。

断食ダイエットのデメリット

断食ダイエット、もちろんデメリットもあります。

今まで書いている最中にも、栄養士や食に詳しい人からしたら憤慨されるくらい不健康なこと書いてるなぁ…と思いながら書いてました。
今回、私は断食のプロや指南書に沿ってやってるわけではないので、めちゃくちゃ不健康です。

それでも痩せたかったのでやりましたけど。

断食ダイエットのデメリットを挙げると、こんな感じ。

  • ちゃんとやらないと不健康
  • 胃袋を戻すのが大変
  • すぐに元に戻る
  • 体温が下がる・無気力になる

不健康である

中学校とかで散々、無理なダイエットは不健康だ!と言われたのを覚えています。まさにその不健康なダイエットが今回私がやった断食ダイエットです。

もちろん、もっと理論とかに基づいて行われるちゃんとした「断食」もあります。
逆に健康に良いからと断食をやる人もいますし、私の周りにもそういう人はいます。

そういった、いろんな人が実際にやっている健康的な断食をやるなら健康面では保証されているかもしれません。
でも私がやったのは、私が勝手に決めたルールの中でできるだけ食べない断食の方法です。水だって「飲む気分じゃない」という理由だけで一口も飲まない日もありました。

こういう、私みたいな、知識のないまま始める断食は不健康ですし、いらぬ病気を引き起こす可能性だってあります。
でも、そこらへんのことを分かった上で私はやっていました。
なんで不健康なの分かっていながらやるんですか…?という話になってきそうですけど、理由を書くとダイエットってよりは別の目的のが大きいじゃんってキレられるので書きません。
さらっと書いておくと、痩せることは2つめの目標というか、ほんとになりたかったとことを目指すために付随してきたことでしかないです。

胃袋を戻すのが大変

とは書きましたが、私は元々食べることが大好きで腹10分目を越しても食べれるような人間なのでそんなに大変ではありませんでした。

じゃあ何が大変なのかというと、「あまり固形物を消化してこなかった胃袋に急に負荷をかけると胃袋がバグる」というような話を聞いたからです。

例えば、長いことずっと水とかちょっとした果物とかしか消化してこなかった胃袋に、ある日いきなり肉やらなにやらをドカドカ入れたら、胃袋にものすごい負担がかかります。

なので、断食をやめる時は徐々に食べるものを増やしていくのが鉄則というか、そういうものなのです。

まあ、胃袋の負担なんて知ったこっちゃないという人はあまり気にすることではないかもしれません。
人体ってすごいですよね。

痩せてもすぐ元に戻る

「断食した反動で前よりもたくさん食べるようになって元に戻る!」という話ではありません。

断食するとあっという間に痩せる代わりに、断食をやめて元の食生活に戻るだけで身体の脂肪も元に戻ってきます。
それも、断食で痩せたのと同じくらいのスピード感であっという間に元に戻ります。

なんなら痩せた時よりも元に戻った時の方が早かったくらいです。

というのも、おそらく身体が休止状態に近くて、脂肪を貯めやすい体質になってしまったからだと思います。

断食をすると太りやすい体質になるという話はうそじゃなかったんだなぁとわりと実感できました。

どうでもいいですけど、太りやすい体質になると書いてある記事ばかりで、太りやすい体質になっても食生活ちゃんとしてれば元に戻るのかどうかが書かれている記事が見当たらなくて悲しいです。
まあ、体に栄養いきわたってれば休止状態じゃなくなって太りやすいっていう体質も元に戻りますよねきっと。そうだと言ってよ。

体温が下がる・無気力になる

ご飯を食べないと無気力になります。
さらに、体温が下がったのか、とにかく寒さを感じるようになりました。

なにもやりたくなくなる

腹が減っては戦はできぬという文言があるように、お腹がすいていると何もしたくなくなります。

じゃあ何をしていたかというと、休みの日は1日中ベッドにいて1日中寝てる日もありました。目が覚めても、起き上がる気力もないのでまた目をつむっているといつの間にか寝てる、のループです。
私が知らないうちに休みの日が過ぎてたこともありました。

何が言いたいかというと、1日寝ているとその日が存在していなかったかのような、タイムスリップしたかのような錯覚が起きるということです。
「今日は13日だ」と認識していたのに時計をみたら14日の午後だったりとか。
不思議な感覚です。

体温が下がる

とにかく指先や足先がキンキンに冷えるようになりました。

私は元々寒さは平気なタイプで、むしろ暑いなら寒いほうがいいっと思っていたのですが、断食をはじめてからとことん寒さを感じるようになりました。

特に朝起きた後は、前なら全く問題のなかったリビングでも寒さを感じるようになって、毛布を体に巻き付けながらリビングにいるということも多々ありました。

何が起きているのか分かりませんが、とにかく寒い。
今まで平気で過ごしていた部屋の温度でも、寒さを感じる。

なので、断食をするなら夏が良いかもしれません。

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