脳みそと睡眠の関係は根深い

脳みそと睡眠の関係は根深い

僕は前々から脳みそと睡眠の関係にすごく興味があったんですけど、これを機にちょっといろいろと調べました。

と、いうのも最近睡眠をおろそかにしている傾向に僕があるからです!

いかに睡眠が人間にとって大切か、お伝えします。

睡眠で毒素を取り除く

睡眠をとることによって、僕らが起きてる間に脳みその中にたまってしまう毒素を取り除きます。

この毒素、ただの毒素という名前のついた脳内の物資ではありません。

毒素が脳内に溜まっていると・・・

思考力はもちろん、記憶力、はては脳みそに送られるあらゆる情報の処理能力すら落ちてしまいます。

さらに、毒素は脳みその働きのみに影響するだけではなく、「今日なんかだる~い」といったあの感覚も脳みそにたまった毒素が関係しています。難しい言葉で置き換えると「倦怠感」ってやつです。

この「毒素」、睡眠によって取り除かなければ、溜まった分がそっくりそのまま脳みそという機関へのダメージとして刻まれ蓄積されていきます。

これだけでも睡眠がいかに人間という生き物にとって大切な行為であるかがわかりますね・・・。

たくさん寝る人は長生きする

たくさん睡眠の時間を取る人は、睡眠をないがしろにしてあまり脳みそに休息を与えることのない毎日を過ごしている人よりも長生きするのだそうです。その差はなんと、2倍は長い人生を送ることができるのだとか。

不眠症:日常生活に支障をきたしていること

ここで、睡眠と脳みそと不眠症の関係が気になってきますよね。不眠症を患ってしまうと、長生きすることはできないのでしょうか?

僕も最近あまり寝付けないといいますか、眠くならないんです。眼が冴えてしまって。もしかしたら不眠症の可能性が!?

そこで、不眠症の定義を調べてみました。

不眠症の定義、それは「体力の回復を伴わない睡眠で、日常生活に支障をきたしていること」だそうです。

なるほど、たしかに僕は寝つきは悪い方ですし眠気も布団に潜り込んでから数時間経ってやっとうとうとしてくるタイプなんですけど、特に著しく日常の生活に支障をきたしているわけでもないから、どうやら不眠症ではないようです。

睡眠は大事

それにしても睡眠はないがしろにしてはいけない。

巷では夜の10時に就寝していることでより効率的に脳みその疲れを癒せるなんて話もあるんだそうです。なんでも、ゴールデンタイムと言って、脳みそを回復させる脳内物質がわんさかとふんだんに放出される時間帯があるとか。

別に、そこまで追ってがんばって睡眠をしていこうって意識は僕にはないけれど、それにしても日中ぼんやりしてしまわないためにも、睡眠は大切だと思いましたね。

 

皆さんはいかがですか?

毎日睡眠、とれていますか?

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