今年が終わる前に「大掃除」をしよう!

今年が終わる前に「大掃除」をしよう!

僕が2018年を迎える前にやっておきたいこと、それはずばり、大掃除です!

定番の行事ですね。年末の大掃除。

僕が年末の大掃除を今年中にやりたいこととして挙げた理由をご紹介しますね。

 

大掃除ですっきり年明けを

ごちゃごちゃした室内で新たな年を迎えないためにも、まずは大掃除という考えが僕にはあります。

なんだか、怠惰してだらけきった「2017年の自宅」を「2018年1月」に引き継ぎたくないんです。人はこれを神経質と呼ぶのでしょう!

僕は別に潔癖症とか根からの神経質とか断捨離主義とか、そういうタイプではないんですが、どうしても新年に限ってはそういう類の人間になるようです。

すっきりとさっぱりと新年を迎えたい。だから僕は、大掃除を今年中、つまり今月中にしてしまいたいと考える。少なくとも、クリスマス前までには。

 

大掃除で気分転換

新年をすがすがしい気持ちと部屋で迎えたいことだけが僕が大掃除をしたい理由ではありません。

大掃除をすることで、普段の気分転換をするのもまた理由のひとつですね。

掃除は疲れる、と僕の母親はよく言っていましたが、僕にとって掃除とは気分転換なのです。洗濯とか皿洗いのことを言ってるわけじゃないですよ。

たとえば、大きさも厚みもジャンルもごちゃごちゃに入ってる本棚の本を一度全部床に出してみて、すっきり見た目よく本棚に並べ直してみる。

たとえば、なんとなく整理されてるようでよく見ると乱雑に文具なんかが入ってる引き出しの中身を一挙、全部外に開けてみてきれいにいちから入れなおす。

こんなことをしたあとは、もちろん自分の生活圏のどこかが見た目よくすっきりしますし、自分の気分も達成感と満足感で満ち溢れます。そうなんです、「大掃除」はつまり自分を「満足」させることなんです。

なので僕は、掃除って嫌いじゃありません。そりゃあ、毎日毎日強制されたらいやにもなるんでしょうけど、自分の気が向いた時に自分の好きな場所を掃除するというのはある意味一種の娯楽ともいえましょう。

 

部屋を片付けて仕事の効率UP

ここまでは僕にとってのメリットばかりでしたけど、ここからは実質的に役に立つ理由を紹介します。

それはずばり、部屋を片付ける・整理することによって、仕事の効率を上げることができる、ということです。

どういうことかといいますと、まず部屋を片付ける過程で、どこに何をまとめたかを把握しますよね。時たま、部屋を整理したせいで何をどこに置いたか忘れるなんて話がありますけど、そりゃあむやみに物を動かせばそうもなるかと思います。ただむやみに見た目だけを考えて物を整理していくのではなくて、部屋を見栄えよくしつつ、同時に自分の作業の効率化をはかる。これこそ「整理の神髄」なのではと僕は考えます。

つまり、この棚には説明書類、この箱にはあらゆるコードや充電器類と決めて整理整頓を行えば、使い方がわからないプロジェクターの説明書をすぐに引っ張りだせますし、久しぶりに使うカメラの充電器も一か所にまとめてある充電器類の箱を漁れば見つけることができます。

 

これらの理由があって、僕はなんとしてでも大掃除を今年中にやらなければいけません。しかも、今月中にです。

みなさんはそうですか?

今年が終わる前にやりたいことは、ありますか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です